これはもう相変わらずであるが,ASg棟の男子トイレの 3つある大のうち一番奥のドアが壊れてはずされ そばにほったからしになっていた. ある日入っていくと,そこにしゃがんでいる人がいたの ので,予期せぬ事態にギョッとした. 他の2つは空いているのにである.その後7,8回は 同じような光景に出くわした.なぜ丸見えのところで 平気なのであろうか. ドアのある方に入らないのは なぜだろう.どうも外が見える所でないと恐怖とは 言わないまでも,なにか圧迫感でも感じて,嫌なのかもしれない. 前にも書いたが,北京大の女子トイレでもドアはあっても 開けっ放しで,大声で隣同士話をしている風であったのを 思い出した. こういうのをニンハオトイレというのだそうだ.
我々が公衆浴場とか温泉の共同浴場に平気で入れるのに 彼らは相当抵抗があるらしい.しかし,トイレとなると その辺りが逆転するのか...
女房が玉泉路近くの大型夜店風マーケットのトイレに入ったら 昔ながらのドアなしだったそうだ.胡同でなくてもまだまだ のようである.
どうみても汚らしいトイレ事情にこれでは世界の 恥と,習近平が号令をかけトイレ革命を始めたらしい. その辺を取材した日本のテレビ放送のコピーがNet配信 されていた(youtube?). (習近平への)忖度やりすぎのトイレ革命と いった趣である. きれいな大用の個室が出てくるが, 透明ガラスを使っているのでしゃがんでいるところは 外からまるみえである.やはり外が見えるほうが 落ち着くのだろうか.男子トイレの器の上には, 小型テレビが設置されていたりするのもある. いったい誰が見るか...やりすぎの批判はもちろんあるそうだ. これは保存の 価値ありと 動画をコピーしておいた.
しかし,そういったなかでもウオッシュレット風のものは 未だ登場してないようである.
こういったトイレ革命は急速進行中で5万以上のトイレば新設された そうであるが,実物を目にしたことは未だない.高能研の新ビルの トイレを覗いてみたが,本館のものとあまり変わらぬ風情で, 「中華式」が大部分で椅子式はいくつかあるうちの1つのようだ.